矯正治療でスポーツがうまくなる!?

出典:THE WALL STREET JOURNAL.

2020年には東京オリンピックが開催!!

2020年に開催される東京オリンピックまであと3年と迫ってきました。

楽しみですね!!

日本で行われる夏のオリンピックとしては前回の東京オリンピック以来。

54年ぶりの開催です。

オリンピックに向けて、国内ではどんどんスポーツ熱も高まっていくのでしょうね。

矯正治療で運動能力を向上!

実は、矯正治療を行うことで運動能力がアップする可能性があります。

つまり、スポーツが上手くなる可能性があるのです。

それはなぜなのでしょうか。

矯正治療を行うと見た目が改善するだけでなく、歯のかみ合わせも良くなります。

このかみ合わせの向上に伴い、以下のような変化が起きてくるのです。

消化能力の向上

かみ合わせが良くなると、『食べ物を咬んですりつぶす』咀嚼能力が向上します。

食べ物が細かく粉砕され、すりつぶされた状態で体の内部に入っていくことにより、その後の胃腸での消化吸収が助けられます。

胃や腸には負担をかけず、体に必要な栄養を取り込むことができる。

これはスポーツ選手が素晴らしい肉体を手に入れるのに大きな助けになります。

しっかりと食いしばることで力を発揮

しっかりと食いしばることで瞬間的に強い力が発揮できるようになる人も多いようです。

例えば重量挙げの場合、歯を食いしばって力を発揮させるといった指導もあるようです。

また、水泳の北島康介選手も歯を食いしばって力を出すことが多く、口の中のケアにはかなりの注意を払っていたそうです。

このように食いしばる=力を発揮できるといったシーンは多く見られます。

体のバランス(ボディバランス)が整う

咬み合わせを良くなると体全体の筋肉や骨格などのバランスが整ってくる、といった考えもあります。

本当なら多くのスポーツ選手にとってとても大切な能力になりますよね。

矯正治療をしていた有名アスリート・プロスポーツ選手たち

ここで、矯正治療をしていたプロスポーツ選手や有名アスリートたちをご紹介します。

タイガーウッズ(ゴルフ)

生涯獲得賞金額1億ドルを突破し歴代1位。

メジャー選手権でも14勝を挙げた、最強プロゴルファー。

カールルイス(陸上)

アメリカの元陸上選手。短距離や走り幅跳びなど、オリンピックで9個の金メダルを獲得したまさにレジェンド。

キムヨナ(フィギュアスケート)

オリンピックはもとより、世界選手権、グランプリファイナルなどで金メダルを多数獲得した、韓国の「国民の妹」。

浅田真央さんのライバルとしても有名ですよね。

シャラポワ(テニス)

テニス界の妖精。

テニスの四大大会でも5勝をあげ、過去のランキング最高位はもちろん1位。

ファッションモデルとしても活躍しています。

他にも

たとえば野球界だけでも松坂大輔、落合博満、青木宣親など、数え上げればきりがないほどです。

これだけのメンツを見ただけでも矯正治療すごい!と思っていいただけると思います。

出典:安西梨奈のMy Life My Teeth

ほら、みんなきれいな歯並び!!

調査結果でも

小学生での調査結果

過去に小学生を対象に運動能力の調査を行い、スコアの良いグループと悪いグループに分けて口の中の状態を調べたものがありました。

成績の悪いグループの歯には、良いグループに比べて虫歯など何らかのトラブルが多いことが明らかになりました。

つまり、口の中の環境の差は、プロやトップアスリートといった極限の世界での勝負している人にとって、大きな問題になりかねないのです。

矯正治療をしながら競技をするのが難しいスポーツは?

スポーツをするうえで良いかみ合わせが大切ことはお話ししました。

そのためには矯正治療が大切なのは言うまでもありません。

しかしその一方で矯正治療ができない競技というものが存在します。

格闘技は基本的にはNG。

格闘技の場合、口もとに打撃などの強い力がかかってしまう可能性があります。

その際にマルチブラケット装置などが入っていると、口の中が傷だらけになってしまいます。

出典:マイメンバー.ネット

そんな時は裏側矯正やマウスピース矯正などで対応してもらうというのも一つの手かもしてませんね。

とはいっても、そのあたりの見解はクリニックに様々。

気になる方は是非ともクリニックにご確認ください。

マウスピースが義務付けられている競技

ラグビー・アメリカンフットボール・ラクロスなどは試合中にマウスピースの使用が義務付けられています。

マウスピースをつけることによって、前歯を保護したり脳震盪予防にも効果があるためです。

出典:沼尾デンタルクリニック

ただし、矯正治療で歯が動くとマウスピースが合わなくなってしまいます。

そのため、こまめにマウスピースを作り直す必要が出てきてしまうのです。

また、マウスピースによって歯が覆われるため、歯が動きづらくなってしまいます。

つまり、矯正治療の期間が長くなってしまうのです。

そのためクリニックによっては治療ができないと断られてしまうことも。

治療が可能かどうか、矯正相談の時など事前にご確認ください。

矯正中でも大丈夫。でもご注意を。

野球やサッカーなどでもボールや人とぶつかることがあります。

その際に装置が取れたり壊れたり、唇の内側が傷ついてしまうことも。

矯正治療を断られることはほとんどありませんがご注意ください。

まとめ

いかがでしたか?

スポーツと歯列矯正の関係についてまとめてみました。

意外と知らなかった内容も多かったのではないでしょうか。

スポーツ観戦の際に、歯並びに注目してみるのも面白いかもしれませんね。

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