将来はスマホを使って矯正治療!?

矯正治療の通院ですが、通常1か月あるいは2か月毎の来院が多いのではないでしょうか。

それほど多い頻度ではありませんが、それでもやはり行かずに済むのであれば助かりますよね。

 

しかし実際のところやはり通院は必要です。通わずにすむことはやはり不可能なのでしょうか。

 

訪問診療

一般歯科の場合、高齢者などで増えてきている訪問診療。

通院せずに矯正治療を受ける方法として、一番実現する可能性の高い方法といえるのではないでしょうか。

ただし、金額は相当に跳ね上がってしまうはず。

移動時間や一度に一人ずつしか診察できない分、効率が落ちてしまうのでやむをえないでしょう。

セレブな人の中にはこういった方法をとっている人もいるかもしれませんね。

 

遠隔診療

遠隔診療とは、ネットなどの通信機器を用いて距離の離れた患者さんに診療を行うことです。

このような遠隔診療は従来禁止されていましたが、2015年8月10日に厚生労働省からだされた通達で事実上解禁されました。

ただ直接治療を行うわけではなく、モニター越しに経過をチェックし、必要な継続的助言・指導などを行うことくらいにとどまっています。

将来的には遠隔手術などが行われるかもしれませんし、実際そういった技術開発も進んできているようです。

 

実は矯正相談でも遠隔診療を活用?

矯正相談に限りますが、オンラインでの矯正相談をするサービスというのは実在します。


アメリカでは、既に遠隔診療システムを利用している患者さんも多いようです。

 

今秋にも遠隔診療ソフトの提供を開始!?

先日、日経新聞夕刊が2月25日付で「歯科医院向けのポータルサイトを運営するメディカルネットが、矯正歯科向けにネットを利用した遠隔診療ソフトの提供を今秋をメドに始める」と報じました。
報道によると「スマホのアプリを通じた映像を使い通院の必要性を判断し、患者の負担を減らす」というものでした。

内容からすると、主に経過観察中の患者さんなどに用いられるのではないでしょうか。

治療を受ける方すべてにとってメリットがあるというわけではなさそうですが、とても助かる患者さんもいることでしょう。

 

朝の情報番組・ノンストップでも遠隔診療を特集! 

2017年3月15日放送のフジテレビのノンストップでも、遠隔診療特集が組まれました。

とはいっても、矯正治療に関する話ではなく、医科に関するものだけでしたが。

出典:いま、話したいこと

しかし、

・スマホで対面式に受診

・クレジット決済で場合によっては処方箋や薬も配送される

・不整脈の情報を自動で医師に送る

・将来的には対面せずに聴診することができるようになるかもしれない

など、時代の大きな流れを感じさせてくれる内容でした。

 

まとめ

いま遠隔診療に徐々に注目が集まっているようです。

まだまだ先の話かもしれませんが、イノベーションはいつやってくるのか分かりません。

意外と2~3年後には普通に普及しているかもしれませんね。

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