ロッチ中岡と矯正治療の意外なカンケイ。ゴムメタルとは?

お笑い芸人のロッチ中岡さん。

最近もイッテQの企画の中のQチューブなどでも大活躍中ですね。

ロッチ中岡 矯正 歯並び

そんな中岡創一さん。実は矯正治療と意外なカンケイが。

 

中岡守さん??

中岡守さんはロッチ中岡さんのお父さん。

マルナカ技研という金属加工工場の会社の社長さんをしています。

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出典:モデルプレス

2013年8月放送の「笑神様は突然に・・・」や2015年7月放送の「踊る!さんま御殿!!」にロッチ中岡さんのお父さんとして出演しました。

実はお父さん、マルチブラケット装置で治療で用いられるアーチワイヤーの一つ、「ゴムメタル」を矯正治療用に開発した、とってもすごい人なんです。

他にも東京タワーの鉄骨をつなぐボルトを開発したりもしているようです。

 

そういえばロッチ中岡、アメトーークでは町工場芸人で出てましたよね。

ロッチ中岡 矯正 町工場芸人

 

ゴムメタルとは

※『ゴムメタル』は豊通マテリアルの登録商標です。

ゴムメタルは自動車メーカー、トヨタのシンクタンクである豊田中央研究所で開発されたチタン合金(βチタン合金)の一種です。

2015年1月にはがっちりマンデーでも紹介され、矯正治療以外にも自動車のスプリング、ゴルフクラブなどのスポーツ用品、人工骨をはじめとする医療機器、時計のケースなどにも用いられています。

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豊通マテリアルHPより

ゴムメタルの特徴

かなり独特な性質をもつゴムメタル。ここではその特徴をご紹介します。

ニッケルフリーでアレルギーを引き起こしやすい金属のニッケルが入っていない

主成分はチタンで生体安全性も証明されている。

曲げることができるが、曲げても折れにくい

軟らかい

加工硬化しにくい(通常金属は曲げると固くなってしまいます)

 

このような「しなやかだが剛性もある」という特徴は、歯列矯正用ワイヤーとしてかなり有利な条件を備えています。

 

ここで問題が。

このような素晴らしい特徴を持つゴムメタルですが、問題点もありました。

表面を滑らかに加工するのが難しかったのです。

しかし中岡守さんが尽力し、美しい表面仕上げに仕上げ摩擦が少なく、歯が動きやすいものにしたのです。

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まさに日本が誇る技術力を証明したのではないでしょうか。

 

ここで注意!!ゴムメタルは…

あくまで矯正治療のワイヤーの一つです。

ニッケルチタンやステンレススチールを含め、それらをうまく駆使してきれいな歯並びかみ合わせを作っていきましょう!

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