矯正治療が終わったら食べたいもの6選。

実は矯正治療中、食べてはいけないものや控えておいた良い食べ物がいくつかあります。
ただ、知ってしまうと逆に食べたくなってしまいたくなってしまうのが人の性。
もちろん装置が外れる日までは我慢して、食べる楽しみはそのあとにとっておきましょう。
こんなものを食べる日を夢見てはいかがですか?
目次
焼肉を食べる。
これは矯正治療中でも食べることはできます。
ただ、食べられる食べられないは別問題として、どうしても装置の間にお肉が挟まってしまうため、食べづらいと感じる人は多いようです。
その分装置を気にして食べてしまい、焼肉のおいしさも半減なんていうこともあるかもしれません。
カレーを食べる。

これも食べることは可能です。しかし、カレーを食べることで装置自体やゴム
製品が着色をしてしまいます。一度色がついてしまうと、取ることは至難のワザ。
次の矯正治療の予約まで1か月ある場合、そこまで我慢しなくてはなりません。
ワインを飲む。
こちらもカレーと同じです。しかしカレーほどの色は尽きませんし、白ワインならOK。
着色が気になる方はうっかり飲まないように気を付けましょう。
イカやタコを食べる。
こういった(場合によっては)長く伸びてしまう食べ物は意外と盲点かもしれません。
装置に引っ掛かったまま一部が喉の奥に飲み込まれると、どうしようもなくてつらい思いをすることがあるかもしれません。
心配な方は、矯正治療終了日をイカ(タコ)解禁日にしてしまうのもいいかもしれませんね笑
他の矯正ブログで、韓国の冷麺でも同様のことがおきた方がいたようです。
ガムをかむ。
これは矯正治療中に食べてはいけない代表的なものです。他にはキャラメルなど、歯にべったり張り付いてしまうものは装置が外れてしまう原因になってしまうので、矯正治療中に食べてはいけません。
煎餅を食べる。
こちらも同じく食べないよう推奨される代表的なものです。かたい分、咬むときに力が必要で、その分装置が外れる原因になってしまいます。