矯正治療経験者でモデルの東原亜希さんは、ただ今お子さんが矯正治療中。

出典:VERY
モデルでママタレで活躍中の東原亜紀さん。
実は自身も2度矯正治療を経験し、現在は上のお子さんも矯正治療をスタートしているそうです。
目次
東原亜希さんとは
東原亜希さん(旧姓 井上亜紀さん)は1982年生まれ、神奈川出身のモデルさん。
2003年にアサヒキャンペーンガールに選ばれてデビューし、その後はファッション誌『JJ』や『VERY』などでモデル活動をしています。
その傍ら、2006年からはK-1のキャスター・レポーター、その翌年からは競馬情報番組のメインパーソナリティーなどとしてマルチに活動しています。
プライベートでも、2008年に柔道家の井上康生さんと結婚し、双子を含む4人のお子さんに恵まれています。
出典:東原亜希さんオフィシャルブログより
最近はママタレとしての活動が中心になっているようですね。
自身の2回にわたる矯正治療の経験談とは
そんな東原亜希さんですが、自身も2回矯正治療をしています。
最初の矯正治療は小学校時代。
始めての治療は小学校高学年の頃。
「よくある銀の矯正」をしていたそうです(名前は分からないそうです。マルチブラケット装置でしょうか)。
当時はとにかく嫌で恥ずかしくて笑えなかったようで、ワイヤーを締めた日は痛すぎて食事もできなかったそうです。
2回目の矯正治療は18才から。
そんな辛いイメージが強かった歯列矯正ですが、18歳ごろにもう一度治療しています。
詳細は不明ですが、1回目の治療のつらい経験を差し引いても治療をしているあたり、美に対するモチベーションの高さを感じますね。
親に感謝。
最近のインタビューでは、
「私自身、歯列矯正は大変でしたが、今は両親に感謝しています。
矯正中は大変でも娘が大人になったら感謝してくれるかなと思って」
とコメントしています。
お子さんの矯正治療の内容は?
4人のお子さんのうち、一番上の女の子が7才の頃から歯の矯正治療をスタートしています。
治療の目的は
顎が小さく歯の生える隙間がないので、スペースを広げる治療を行っているようです。
装置は取り外し可能で、初めの頃は主に寝ている間に使用していたとのこと。
いわゆる『拡大床』でしょうか。
出典:わだち歯科クリニック
翌年のブログでは、学校でも自分で取り外ししながら使用するようになったようです。
本人がよく分からないうちに治療を
東原さんは自身の歯列矯正の体験から、お子さんには『小さい頃から、よくわからない間に』治療をやってあげたかったそうです。
色々な考え方がありますが、本人が歯並びの悪さを自覚しないうちに治療を開始するという考えも一つのスタンスと言えるかもしれませんね。
経験者の方がお子さんに勧めることって多いの?
矯正治療経験者は、きれいな歯並び咬み合わせになった効果を実感しているからか、お子さんにも矯正治療を勧めることが多いようです。
親からのオススメ、最強の口コミと言えるかもしれませんね(笑)